About Otameshi
おためし地域おこし協力隊とは
実際に地域おこし協力隊として、現地に移住するには相当の決断とパワーが必要ですよね。そして、着任してから「こんなはずじゃなかった。。。」というミスマッチが起こる事例も。そこで!ご活用いただきたい制度が『おためし地域おこし協力隊』です。街の特徴や先輩協力隊や受入団体の方の生の声をお届けし、自由に意見交換できるフリートークのお時間もご用意しております。角田市の概要や各団体での活動内容を知って、ご自身に合った団体を見つけて頂くサポートをいたします。

宮城県角田市
おためし
地域おこし
協力隊
のWebサイト
地域おこし協力隊には、さまざまな地域との関わり方があると思います。
宮城県角田市では、農業分野で地域おこし協力隊を検討している方を対象に、お試し地域おこし協力隊のオンラインツアーを開催いたします。現地の受入団体や現役協力隊、OBの声を交えてお届けします。角田市で農業分野に取り組む団体と、そこでの活動内容について理解を深めていただく機会としてご活用ください!


About Kakudashi
宮城県角田市ってこんなところ




角田市は、宮城県南部に位置する人口約3万人の農業と製造業が盛んなまちです。阿武隈山地の丘陵性の山々に囲まれ、阿武隈川が市の東側に南北に流れています。このような地形から丘陵地帯では、りんごやなし、梅などの果樹がさかんに栽培されております。また、阿武隈川流域の平坦地には肥沃な耕地がひらけていることから、宮城県内でも有数の米作地帯なんです。
角田市の年平均気温は11.8度と東北といえども比較的温暖な気候で、積雪量が少ないため、県内でも住みやすい環境が整っています。さらに、海や山でのレジャー、温泉、仙台市へも車で1時間圏内のハブ的立地なので、アクティブな休日を過ごせるのも魅力です!

市街地にはスーパーや大型ブックストア、ガソリンスタンド、コンビニ、教育施設、病院、阿武隈急行線角田駅、住宅街がコンパクトにまとまり、周囲には美しい田園風景が広がります。また、市内北西部にあるJAXA角田宇宙センターは日本の宇宙用エンジンの研究開発を行っており、日本のロケット開発には欠かせない重要な施設となっております。


Kakuda Agri
角田市の農業
県内有数の米どころとして稲作が行われており、果樹や園芸野菜の栽培、畜産業もあり、一次産業がバランス良く行われています。米と並んで梅と豆の栽培も盛んで、「米・豆・梅」は『3つの”め”』として本市の食ブランドをリードする食材です。また、みやぎ生協の産直ブランド『めぐみ野』には、県内最多8種の品目が登録されています。角田市では『めぐみ野』への多くの生産者が登録され、銀座三越で毎年展示販売をするほどの実力派の百姓先生が多数活躍している地域でもあるんです!
Support Teams
隊員の受入団体

角田市の農業分野での協力隊を受け入れている3つの団体をご紹介します。


合同会社あぐりっとかくだ
Support Team 01
お問い合わせ
角田市役所 総務部まちづくり政策課
TEL:0224-63-2112 / FAX:0224-62-4829